バルトレックスで治療

ヘルペスを治療する薬として効果的なバルトレックスですが、薬価が1錠あたり559円で1日2回服用し5日ほど継続服用が必要なのでそれだけでも5000円を超えます。ヘルペスは再発しやすく、繰り返し使うことも多いので安く手に入れる方法も解説します。

掻痒感が顕著でないヘルペス性角膜炎とバルトレックス

外部から侵入したウイルスなどに対する防御反応として、人体の器官の一部が炎症を起こすというのはよく知られたことですが、そのようなもののひとつとして、ヘルペス性角膜炎が挙げられます。
この原因は、単純ヘルペスウイルスとよばれているものですが、たとえばくちびるや口のまわりに小さな水ぶくれをつくり、掻痒感や痛覚をともなう口唇ヘルペスという病気なども、この単純ヘルペスウイルスにより引き起こされるもののなかまです。
ただし、ヘルペス性角膜炎の場合には、アレルギー性のものとは違って、掻痒感がそれほど顕著ではないかわりに、見た目として角膜の表面に枝分かれしたような潰瘍ができたり、目の充血や痛みがあったりします。
また、場合によっては目のまわりの皮膚に小さな水ぶくれができることもありますが、概して症状は両目にわたるものではなく、片目に限られるという特徴もあります。
ヘルペス性角膜炎は、体調不良、ストレスなどによって人体の免疫力が落ちたときに感染しやすいものですので、こうしたときには特に注意が必要となってきます。
ヘルペス性角膜炎にかかったときには、バルトレックスのような抗ヘルペスウイルス薬を投与して、その増殖を抑制することが治療方法としては有効です。
このバルトレックスについては、一般には錠剤タイプのものであって、口から服用することによって、有効成分が血液を通して患部にいきわたるようになっています。
ヘルペス性角膜炎の場合には、こうした錠剤タイプの医薬品のほかにも、目に投与することを前提とした、特別な眼軟膏タイプの医薬品もつくられていますので、炎症をしずめることを優先させるのであれば、こちらの眼軟膏を投与したり、あるいは併用ということもあり得ます。